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未公開の土地をゲットする方法を語る

わが家の土地は、掘り出し物の未公開物件でした。

市街化調整区域というのもありますが、不動産屋に問い合わせ、地主さんに交渉してもらい譲ってもらいました。

相場よりも安く、立地も悪くない物件なので、もし表に出ていたら即売れるだろうお宝物件を発掘することができました。

ざっくりスペックを公開しますと、

  • 駅まで自転車で10分以内
  • 小中学校徒歩10分以内
  • 保育園徒歩10分以内
  • 日用品の買い物は車で片道10分以内の距離

三角形の土地で使いづらいデメリットはありますが、広さと利便性と価格は◎なので、点数を付けると95点です。

今回は、そんな未公開物件を探すコツを書いていきたいと思います。

未公開の土地を探す方法は2つ

未公開の土地を探す方法は、2つあります。

1つは、地域の不動産屋に直接足を運び依頼することです。

2つめは、無料で未公開の土地を紹介してもらう。

もう少し詳しく、2つの方法について語っていきたいと思います。

地域の不動産屋に直接足を運ぶ

ぼくは、この方法で未公開の土地を入手しました。

我が家の土地 我が家の土地

近くの不動産屋に足を運び、

「このあたりの地域で、良い物件はありませんか?」

と、問い合わせました。

全部で10軒ぐらい不動産屋めぐりをしたのですが、その中の1軒で、

「過去に取引をしたことがある(知り合いの)売主さんの土地で空き地があるから、ゆずってもらえそうかも?」

という話が出たので、そこであれば条件にすべて合致するので、ぜひとも購入したいと希望しました。

値段や条件など、交渉は長くなりましたが……

無事に売買でき(お譲りいただき)、わが家の土地となりました。

無料で未公開の土地を紹介してもらう

まず、ぼくが土地を探した時代にこれほど便利なサービスはありませんでした。

今の時代、直接不動産屋に足を運ばなくても、無料で未公開物件の提案が受けられます。

基本的には、不動産屋に足を運ぶ=買う気で行く、必要があります。

「とりあえず、良い物件があれば前向きに……」

ぐらいの気持ちだと、なかなか相手にしてもらえません。

とよクマ

ですが、なかなか最初から本気で買う気持ちで、土地を探すのはちょっと気が引けますよね(汗)

そう考えると、まずはネットで気軽に提案を受けるのが良いかと思います。

提案を受けた中で気に入った土地があれば交渉すればいい、と考えると気がラクです。

まずは、気軽に無料のサービスで提案を受け、もし気に入った土地がなければ地域の不動産屋に足を運んでみる。

という順序が、手軽かと思います。

せっかく無料で未公開物件の提案が受けられるサービスがあるので、まずは気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

なぜ未公開の土地というものがあるのか

普通に考えれば、積極的に不動産屋に売却を依頼し、早く売って早くお金にしたいですよね。

どうして未公開にするのか、よくあるケースを書いていきたいと思います。

  • 誰かわからない人に売りたくない
  • 売っていることを知られたくない
  • 売ることを急いでいない

主にこの3つが多い事例です。

誰かわからない人には売りたくない

不動産屋に売却を依頼し、ネットに掲載するというのは、広く募集できるメリットがあります。

ただ大きなデメリットとして、買う人を選べません。

もし、自分の家のとなりの土地を売るとしましょう。

買った人が一般常識に欠けている人でしたら、困りますよね。

深夜まで爆音でバーベキューしてるとか、勘弁してほしい行動かと思います。

このように情報を公開すると、「買う」と言った人を選ぶことができません。

売っていることを知られたくない

土地を売るというのは、近所に色々と噂されることもあります。

都市部であれば関係のない話ですが、少し郊外に行くと話は違います。

特に土地を売るのは、地域の地主が多いです。

余談ですが、ぼくも地域の地主さんから土地を譲ってもらいました。

地主さん=土地に根付いて生活している ので、大々的に土地を売るのは、ネガティブな噂が広まるリスクもあるので、なるべく避けたいと考えています。

周りからは、土地を売ったお金でいくら入るのだろう? とか思われますよね。

地域での生活、居心地を考えると、派手には動きたくないと思う売主さん、実は少なくなかったりします。

売ることを急いでいない

上2つに付け加え、「お金にも困ってないし、別に急いで売らなくても……。 でもいつかは売りたい。」という土地は、ものすごいたくさんあったりします。

たぶんですが、今現在世に出ている土地より、いつかは売りたい土地の方が多いことは間違いありません。

「土地が広すぎて管理が面倒(地主)、でも不動産屋に依頼して売るほどでもない。

ぼくが買った土地も、そんな土地でした。

地域の地主さんは、だいたい地域の不動産屋さんと仲良くしていますので、

「人柄の良さそうな人が来たら、この土地紹介してねー」

ぐらいの話はよくしているんですよね。

ぼくの場合は、

  • ぼくの実家がすぐ近く
  • 地主さんが勤務先を知っている(利用したことがある)

ということで、身元がしっかりしている と考えてくださったようで、お譲りいただけることになりました。

案外、こうした未公開の土地はたくさんありますので、積極的に探してみるとお宝物件が発掘できる確率が高いです。

未公開の土地にはお宝物件が多い

世の地主さんが売りたい土地の情報、そのすべては世には出回りません。

条件の良い土地であれば、公開する前に不動産屋が買い上げ、建売として販売するほうがもうかりますよね。

また、建売業者が地主さんに積極的にアプローチをかけて直接買い上げています。(土地を仕入れる担当がいる)

さらに、良さそうな土地が出たら、まずは不動産から建売業者に連絡が行くことが多いです。

不動産屋としても、自社のWEBサイトならまだしも、大手不動産サイトに掲載すると広告費がかかります。

手間と費用をかけるぐらいであれば、建売業者に依頼するほうが効率が良いです。

そして建売業者は、建築条件付き(自社で家を建ててね)を付け土地ごと販売します。

つまり、ネットで販売するというのは、「これは土地だけ売って、手数料(仲介手数料)をもらう案件」でいい、と考える土地なのです。

ネットの物件を見て、「なかなか良い土地の情報が出ないな……」というのは、すでに良い土地は情報公開前にプロに買われている。

と、考えていいと思います。

そんなことから、情報公開されている土地より、掘り出し物の未公開の土地を狙う方が良い土地に出会える確率が高かったりします。

非公開の土地をゲットする方法を語るまとめ

それでは、今回の記事をまとめていきましょう。

まず良い土地はプロ同士で取引されることが多いので、情報公開されないことが多いです。

さらに、世の中には情報公開されている土地より、いつか売りたい土地の方が多いです。

地主さんは地域のつながりも深いので、積極的に情報公開し、一般常識に欠けた人に販売するリスクを避けたいと考えている人もいます。

未公開の土地を探すには、地域の不動産屋に依頼するか、無料で未公開の土地の情報を取り寄せる かの、2択になります。

買う気で不動産屋に行くのはハードルが高いですので、まずはネットで気軽に未公開情報が無いか問い合わせてみるのが気軽かと思います。

最後になりますが、土地は探すというより、土地に導かれるという考え方もあります。

時間はかかりますが、あきらめずに探していれば必ず「ここだ!」と思う土地に巡り合える瞬間があります。

ほんの少しでも、良い土地に出会える一助になれれば、うれしく思います。