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#間取り事情漏洩バトンに答えるよ!

どうも、新型コロナの影響で保育園がお休みになったので、育児をしていた とよクマです。

とよクマ

ももたろうを1日20回読む修行をしてきました。

さて、今回は#家系ブログを盛り上げる会 の#間取り事情漏洩バトン に参加したいと思います。

同時に、間取りのまとめ記事になります。

それでは、早速スタートしましょう!

①建築先と家のスペックは?

埼玉県民限定の注文住宅ハウスメーカー、県民共済住宅で建築しました。

県民共済住宅をかんたんにご説明しますと、

「営業さんは居ないし、打ち合わせは事務所に行かなきゃいけないし、モデルハウスもないけど、そのかわり圧倒的にリーズナブルな価格で家が建てられるよ」

そんなメーカーです。

施主が気合と情熱をもって自分の家づくりができれば、最高のコスパを誇ると思います。

スペックは、32坪の平屋です。

県民共済住宅では、坪+1.5万円ぐらいで平屋にできるので、迷わず平屋にしました。

軽い気持ちで平屋にしましたが、平屋の間取りがこれほどに難易度が高いとは、思いもよりませんでした。

平屋で難しかった点は3つ

  • 1階と2階で区切らないので、配置のパターンが無数にある
  • すべて1階に集中するので、油断すると陽の光が届かない
  • 通風計画がむずかしい

すべての部屋、廊下に至るまで日光を取り込めるように工夫しつつ、通風も考慮するのはかなり大変でした。

②間取りの打ち合わせの相手は誰だったか?

県民共済住宅では、営業さんがいないので、設計士さんとマンツーマンで間取りを決めていきます。

まず初めに、プランニングシート を提出します。

プランニングシートとは、間取りの理想を好きに書いていいよ。

というシートです。

まずはプランニングシートを設計士さんに送ります。

今思えば、このプランニングシートがとても重要でした。

ぼくが送った内容は、こんな感じです。

  • 優先順位付きで実現したい内容
  • 実現したい内容の写真

具体的な間取りには一切触れず、それぞれのパーツの理想をお伝えしました。

素人考えの「ぼくの作った最強の間取り」を提出してしまうと、自分も設計士さんも考えが縛られてしまいます。

そんなことから、間取りの第一案は設計士さんに出してもらうことを、ぼくはおススメします。

③誰が間取りを書いてくれたか?

設計士さんが間取り図を書いてくれました。

個人的にも相性が良く、お若い方でしたので、わりと話がスムーズでした。

年齢が近いと、感覚やニュアンスが伝わりやすいんですよね。

どうしてこうしたいのか?

の真意が、とても伝わりやすかったです。

設計士さん自身も子育て中で、なんでもきるイクメンパパさんというのが、功を奏したのだと思います。

さらに、最後の最後で間取りのセカンドオピニオンを依頼しました。

注文住宅のセカンドオピニオン 注文住宅のセカンドオピニオン【ココナラで間取りの診断】を依頼

セカンドオピニオンの効果はとても大きかったです。

最後まで悩んだのは、窓とキッチン。

第三者の設計士さんに見ていただいて、解決方法が見えました。

これから家を建てる方に、間取りのセカンドオピニオンはかなりオススメです。

オススメのタイミングとしては、

  • 90%間取りが完成
  • どうしても煮詰まって解決法が思い浮かばない
  • 何かひっかかる
  • わずかな費用で安心を買いたい

煮詰まりながらも90%は決まってる状態が、一番良いタイミングだと思います。

軽く相談するというより、悩みに悩んでからのほうが、こちらの判断力も研ぎ澄まされているので、より効果を実感するかと思います。

④出会ってから何回目の打ち合わせで間取りを出してくれたか?

1回目の打ち合わせでプランニングシートの確認、その場でサラサラと手書きで原案を作ってくださいました。

その内容がとても気に入ったので、そのまま間取り作りをお願いしました。

思えば、そこからが長かったです。

⑤間取りを書いてもらうまでに必要な費用は?

間取りを書いてもらうまでの費用は0円。

ただし、キャンセルするとキャンセル料が発生する仕組みです。

設計のキャンセル料だけではなく、並行して進めている地盤調査や敷地調査などの実費を請求されるような感じです。

キャンセルのタイミングによりますが、たしか数万~10万ぐらいだった記憶があります。

⑥間取りの作成費用(基本設計)は何円かかったか?

坪単価にコミコミでした。

費用コミコミで打ち合わせの回数に制限はないので、13案(回)ぐらい調整をしました。

納得いくまで間取りに向き合ったおかげで、特に大きな後悔がない、満足した内容に仕上がりました。

⑦契約後に間取りを変更することは可能だったか?

契約後の変更は、出来ることと出来ないことがありました。

建築確認申請の都合上、大きな変更はできませんでした。

間取り自体は変更しませんでしたが、仕様に関してはかなり変えました。

現場監督や大工さんには、大変なお手間と労力をおかけしましたが、現場で打ち合わせをしたおかげで、心から満足する家になりました。

意外とですが、現場で打ち合わせをして決定したほうがスムーズなことはたくさんあります。

また、仕様書に書ききれない部分も数多くあります。(大工さんは仕様書を読みながら作る仕組み)

ただ、こうした現場打合せは、施主にとってはメリットが大きいですが、大工さんや現場監督には負担でしかないので、出来るかぎり契約までに詳細を決めておく方が良いと思います。

あくまでも厚意であることを忘れずに、感謝をすることが大事かなと思います。

⑧契約後に間取りを変更してかかった費用は?(減額した場合は減額した金額)

わが家は、仕様変更で逆に返金となりました。

たしか30万ぐらい。

県民共済住宅でありがたいのは、実費請求なのです。

契約の時点で、平均的な付帯工事費(ガードマンや鉄板代など)を一律仮金額で入れるのですが、使った分だけの実費請求で残りはすべて返金されます。

ぼくのケースでは、ガードマンを全く使わなかったので、付帯工事費のほとんどが手元に戻りました。

また、見せ梁をやめたり、大きなミスのやり直しをしない代わりに割引をしてもらったりなども利きました。

余談ですが、注文住宅は世界に一軒の家で、何千もの要素で成り立っています。

なので、必ずといっていいほど、大きなミスの2つか3つは出てくるものです。

実は家の内容を一番把握しているのは施主自身です。

任せっきりにせずに、細かくチェックするのが良いかと思います。

ただし、毎日現場に行くのは現場の職人からすると…

と、思われる確率が高いので、鉄のメンタルは必要です。

⑨契約時の間取りの完成度は?

間取りは100%

仕様に関しては変更した部分を考慮すると、90%ぐらいでしょうか。

ほとんど完成させてハンコを押しました。

余談ですが、建築業界では金額が確定する前にハンコを押すケースも多いらしいようです。

個人的な意見になりますが、先にハンコを押すのは施主にとってひとつもメリットはありません。

すべての間取りと仕様を決め、これ以上追加の費用はないことを確認してからハンコを押すのが良いと思います。

⑩間取りが完成するまでの流れはどんな感じだったか?(打ち合わせ回数と期間)

1回目の打ち合わせで大枠は決まったので、あとはパズルをどうするか…

な、打ち合わせ内容でした。

4.5畳の子ども部屋や階段を、あっちに移動させたり、こっちにしてみたり。

そんな打ち合わせが、10回以上続きました。

途中かなり複雑な間取りになりましたが、最終的にはわかりやすい間取りになりました。

ケースバイケースだとは思いますが、パッと見た時に見やすい間取りは、実際に住んでみると使いやすい傾向にあるような気がします。

⑪間取りを決定後、何ヶ月後に竣工(家の工事が終了)したか?

3月契約で、11月下旬に引渡しだったので、約8ヶ月です。

県民共済住宅の門を叩いた日から、1年5ヶ月かかりました。

たぶんですが、他のハウスメーカーだと、ここまでの時間はかかりません。

長く住むことを考えると、時間をかけてでも、コスパの良い家のほうが良いと判断しました。

⑫外構の打ち合わせはいつのタイミングで始まったか?

外構工事はあまり予算をかけないために、近くの土建屋さんに依頼しました。

建物の間取りに精一杯で、外構とのからみをあまり考えなかったので、いくつか小さなミスがありました。

こんな感じで、コンクリートの勾配を計算に入れなかったので、ステップの1段目が埋もれてしまいました。

ここまで上がるのであれば、1段目は必要なかったですね…

大手のハウスメーカーが、外構もからめて提案するというのは費用が高くなるデメリットはありますが、こうしたミスはなくなるメリットもあるかと思います。

外構は後で考えよう。

で、建物だけを先に決めると、わが家のようなミスにつながります。

時間はかかりますが、建物のプランが仮決定ぐらいの時点で、外構の話を始めたほうが良いと思います。

外構をどうするかで、建物の高さや玄関のステップの段数など、色々な要素が変わってきます。

⑬他に検討したハウスメーカーor工務店の間取り関連の情報で知っていることは?

ぼくは県民共済住宅一択で決めたので、他のハウスメーカーと相見積もりはしませんでした。

これからの施主さんにひとつアドバイスできるとしたら、建築業界の常識はあまり気にしないでください。

自分の中でしっくりくる方法で進めてください。

気が合わなければ、ハウスメーカーはたくさんあります。

ほら、異性とハウスメーカーとコンビニは、星の数ほどとも言いますよね。

具体的に書いてみますと、

  • 契約をする前提でなければ間取りや見積もりは出さない
  • 間取りや仕様の決定前にハンコを押させようとする

たしかに間取りや見積もりに、大きな労力がかかるのは、同じ社会人として痛いほどよくわかります。

契約前のお客様は、まだお客様とは言えないというのも、わかります。

ですが、長い期間住宅ローンを払うのはぼくたち施主です。

納得いくまで比較検討して、決めてください。

ぼくたち施主には、選ぶ権利があるんです。

大変だったけど一生の思い出になった!

そんな学生時代の文化祭のような人生の大きな思い出となる、記憶に残る家づくりになることを祈りながら筆を置きたいと思います。

最後になりますが、とよクマの間取りの奮闘記の記事がありますので、よかったらご一読ください。