久しぶりの工事日記で、オラわくわくすっぞ!
どうも、とよクマです。
2020年3月、いよいよ春がやってきました。
春といえばそう、コンクリのシーズンです!
外構計画【三角形の庭】駐車場スペースを考える が、昨年10/10の記事なので、まる5か月も経ってしまいました。

冬場はコンクリが割れやすいということなので、グッと春まで我慢しておりました。
ちなみに冬ごもり中に、軍資金をためておりました。

それでは早速、外構工事のレポートに入りたいと思います。
余談ですが、外構の資金はほぼ補助金でまかないます!
わが家の外構計画
わが家は、近所の土建屋さんに直接コンクリートの施工を依頼しました。
とよクマ
ナツ
以前、超アバウトな図面を土建屋さんに持って行ったのですが……

改めて、しっかりと清書していただきました!

わが家は予算の都合から、オープン外構になります。
とよクマ
ナツ
三角形の土地なので、少しでもやわらかく見えるように、丸い角度をつけてコンクリを打ちます。
とよクマ
また、コンクリの面積を少しでも節約するため、畑を1か所から2か所に増やしました。
これで、5万ぐらい節約できたりします。
そして、連作障害も予防できたりします。
外構工事1日目
まずは土のすき取りから。
ユンボが登場です!

やっぱり重機は早いですね。
一気に土をすき取っていきます。

たぶんですが、高さとか計測しています。

さして土の量なんて、多くないだろうな。
と思っていたら、かなりの量が出ています。

全面積1/6ぐらいが完了した時点で、すでに2tトラック3台分の廃土が出ています。

今ぼくは、心から農地転用のムダを感じています。
GL(道路から見る土地の高さ)が低かったので、道路の高さに合わせて土を入れなければ(造成)、農地転用の許可が下りませんでした。
でも結局、
- 基礎工事で土を掘り出し
- コンクリ打つ時に土をすき取り
入れた以上の土を捨てちゃうんですよね。
つまり、入れる時にお金がかかり、捨てる時にお金がかかる。
多分このムダな出し入れで、100万は使っている気がします。

そんな荒れた心を抑えるために、我らが埼玉最大級のテーマパーク(?)森林公園にサイクリングに行きました。

早咲きチューリップに心癒された、とよクマでした。
とよクマ
夕方に帰ってくると、すっかりローラーまで終わっていました。

砕石を敷き入れてローラーかけると、なんだか見栄えが良くなりましたね。

子どもたちも、雰囲気が違う!
と、大はしゃぎでした。

こうしてみると、結構な駐車スペースがありますね。

すし詰めにして入れると、車5台は余裕で入りそうです。

本日は、ここまででした。
5人で1日がかり、お疲れ様でした!
雨どいの高さが足りない!
GL10cmで高さを指定しましたが、コンクリの勾配を忘れてたんだべさ……


道路に近いので、このあたりはほぼGLと同じ高さでよかったのです。

幸いなことに、ホームセンターで材料が売ってそうなので、延長ができそうです。
- たてとい:KBP 0261K
- たて継手:KBP 0860K
パナソニックのS30という規格の雨どいでした。
外構工事2日目
2日目は、建物裏側の土のすき取りと砕石敷き、全体の転圧までの作業でした。

ココだけで、車1台置けそうですね。
よく考えると、もったいない……

裏口の水道まで、コンクリを施工します。
軒下には自転車も置くので、出し入れを考えコンクリを打つことにしました。

今思ってみればですが、このあたりに自転車置き場でも予定しておけばよかったかも。
家族が多いと、自転車置き場も必要なんですよね。
これから、4台は必要になります。

三角形の土地は、このように端切れがもったいないところです。
せっかくなので、お花の寄せ植えでも置こうかしら。

砕石をしいた後、全体に転圧機をかけていました。
とよクマ
ナツ

いよいよ次は、コンクリの型枠でしょうか。
次回に続きます!