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ウッドデッキをDIY【廃材を利用!】4.5畳の軒下に12万円で造る!【サーモウッド使用】

今回は、家の建築中に出た廃材を利用して、DIYでウッドデッキをつくったレポートです。

廃材を活用したので、かかった費用は12万円ぐらいでした。

とよクマ

ウッドデッキをDIYしたスペースは、リビング外の軒下空間です!

わが家のこだわりのひとつ、深い軒下部分です。

面積は8.3㎡(平米)、畳にすると約4.5畳分の、割と広めのスペースです。

それでは、とよクマ父が新築祝いに造ってくれたウッドデッキDIYを、さも自分で作ったかのようにレポートする記事のはじまりですっ!

うわぁ……

ナツ

ウッドデッキDIYのプランニング(設計図作成)

ウッドデッキDIYでまず大事なのは、プランニングです。

方眼紙を使って、できるだけ詳細な図面を作りましょう。

詳細の図面を作ることで、必要な材料をムダなく買えます。

ホームセンターで必要な素材(木材)を購入し、図面どおりにカットしてもらえば、ほとんど廃材を出さずにDIYでウッドデッキがつくれます。

とよクマ

時間をかけて、じっくりと計画しましょう!

ウッドデッキをDIYする素材を買いにホームセンターへ

ウッドデッキをDIYするための素材調達といえば、ホームセンターです。

ここでポイントなのが、ホームセンターによって材木のラインナップはかなり違います。

とよクマ

同じホームセンターでも、店舗によって違います!

時間はかかりますが、色々なホームセンターや店舗を見てまわりましょう。

束石は一番安い素材をチョイス

まずは基礎となる束石つかいしです。

すでにコンクリが施工されているので、基礎パッキンからの束柱つかばしらでも十分なのですが、一応設置することにしました。

束石を使っておけば、水が入ってきても安心です。

とよクマ

束柱(木材)が、水で痛みません!

サーモウッドを床板に採用

メインの床板は、サーモウッドを選びました。

「熱」と「水」だけを使う高熱乾燥処理で、普通の木材を腐りにくくした、人に優しい高耐久木材です。サーモウッド特有の色合いと足から伝わる温かさは、外に出ても室内にいるような心地よさを届けます。部屋の中と同じようにくつろげる、より快適な空間を作り出せます。

サーモウッド | 池上産業株式会社

とよクマ

サーモウッドの特徴を並べてみましょう!
  • 薬剤をつかっていない(水と熱で加工)
  • 防腐性能が高く高耐久
  • 加工しやすい
  • 水が浸透しんとうしにくい
サーモウッドの母国、フィンランドではサウナでも使われています!

ナツ

理想的な素材はウリン材なのですが、別名「アイアンウッド(鉄の木)」と呼ばれているように、かたくて重い木材です。

価格や加工のしやすさ、耐久性などバランスを考え、サーモウッドを採用しました。

ウッドデッキのDIY開始

素材を用意したら、早速作業開始です!

材木はホームセンターで材料を購入すれば、寸法どおりにカットしてもらえますが……

家づくりで出た廃材も利用するので、工具を使って加工が必要です。

余談ですが、工具はホームセンターでレンタルができます。

とよクマ

工具を買ってまでは……と、思っている方にはレンタルがおススメです!
工具高いですからね(汗)

ナツ

イメージ的には、レンタルビデオのように借りれますので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

廃材で束柱を造る

先ほどご紹介したサーモウッドと違い、腐食ふしょく防止の加工がされていないので、ペンキを塗ります。

手間をはぶくために、スプレータイプを使いました。

さて、この廃材はどの部分の材料でしょうか。

正解は、野縁のぶちで使用した木材のあまりです。

廃材を均等にカットして、つなぎ合わせます。

ホームセンターで買った束石にとりつけ、束石(基礎石)と束柱のセット、ウッドデッキの基礎の完成です。

水にぬれない場所なので、耐久性もバッチリです。

地面はコンクリ施工済み!束柱の設置

本来であれば、ここで基礎石の設置があるのですが、わが家はコンクリ施工済みなので省略します。

地面(土のまま)だと、

  1. 地面を掘る
  2. 砕石を入れて固める(転圧)
  3. 基礎石を設置
  4. すべての基礎石の高さをそろえる
  5. コンクリを流し込み固定

と、かなり大変な作業です。

むしろ作業の半分以上は、基礎作りだったりします。

とよクマ

かなりの手間がかかります!

さて、コンクリの上に図面どおりに基礎石を並べていきます。

基礎の数は、かなり多めにしました。

大人5人での利用を想定しています。

せっかくのウッドデッキですから、家族全員でBBQがしたいです。

幅は結構な長さがあります。

よく考えてみれば4.5畳なので、広いスペースです。

水平器を当て、位置などを微調整していきます。

根太と大引きの施工

基礎が配置できたら、根太ねだ大引おおびきの施工です。

横のラインが根太。

タテのラインが大引きです。

とよクマ

大引きというより、基礎でガッチリと支えている感じです!

根太は2本使っておきましたので、かなり補強されていると思います。

ここまですべて廃材です。

手前の太めの木材は、間柱まばしらでしょうか。

とよクマ

柱と柱の中央にあるのが、間柱です。

根太と大引きの施工が終わりました。

試しに床板を置いてみます。

部屋側からみると、結構大きなスペースに感じますね。

とよクマ

奥行きは180cmあります!

中央の柱がなければもっと広く使えるのですが、構造上どうしても外せませんでした。

下地がすべて出来上がりましたので、いよいよ床板の施工に入りたいと思います。

床板の施工

あらかじめ寸法に合わせてカットした、床板(サーモウッド)を並べていきます。

やわらかいので、ビスが奥に入りすぎないように、注意しながら打ち込みます。

とよクマ

力加減がむずかしかったです!

DIYウッドデッキの完成図

床板をはり、いよいよ完成です!

それなりな感じのウッドデッキが、出来上がりました。

サーモウッドの質感は柔らかく、素足で歩くととても気持ちが良いです。

床板の方向は、リビングのフローリング方向に合わせています。

フローリングの方向と合わせると一体感が生まれ、室内から見ると空間が広く感じます。

ちなみに作業的には、横に施工したほうがラクです。

地縄マジックではないですが、実際に完成してみると、思った以上に大きく感じます。

何もないコンクリと比べると、ウッドデッキ施工後の方が広く感じます。

サーモウッドの質感がとても気に入ったので、イスは買わずに、折り畳みテーブルのみがいいかなと思っています。

サーモウッドは大きな木の反りもなく、とても使いやすい床板でした。

質感が柔らかくて気持ちがよいので、予定を変更して無塗装で使うことにしました。

軒下なので、しばらくは傷みが出ないでしょう。

せっかくの薬剤不使用ノンケミカルなので、子どもが成長するまでは、このまま使いたいところです。

さっそく子どもたちが、よろこんで駆けまわっています。

よろこぶ子供たちの姿を見ると、大変でしたが作って良かったな……

と、心から思いました。

え……クマ父さんが98%造ったじゃん!

ナツ

とよクマ

(ビス打ちとペンキ塗りだけ)

一見完成のように見えますが、実はまだまだ全体の工程の半分です。

とよクマ

これから、フェンスを取り付けます!

平屋にはベランダ(バルコニー)がないので、フトンが干せません。

  • フトンをほすため
  • 三男が脱走しないため

に、これからフェンスを作る工程に入ります。

後編につづきますっ!

ウッドデッキDIYまとめ

下地にコンクリートだけ施工しておけば、DIYになじみがなくても十分に施工ができると思います。

時短のポイントは、

  • コンクリを施工しておく
  • 木材はホームセンターでカットしてもらう
  • ペンキを塗らなくてOKな木材をえらぶ
  • 工具はレンタル

とよクマ

ホームセンターをうまく活用しましょう!

そのためには、はじめの設計図に時間をかけましょう。

設計図の正確さが、何よりも大切です。

県民共済住宅限定の裏技

ぼくが建築したハウスメーカー、県民共済住宅は、タイル施工とコンクリ施工(金コテ仕上げ)の価格差がほとんどありません。

ウッドデッキを造る最もカンタンな方法は、

  • タイル施工で高さをかさ上げ
  • スノコのようにタイルの上にのせる

この方法がもっとも時短で、効率が良いです。

いざ木材が傷んだら、スノコ部分を外し、タイルデッキとして利用できます。

コンクリ施工の場合は高さは上げられませんが、タイル施工であれば高さUPができます。

ココを利用すると、かなりお手軽にデッキができます。

もしくは、タイルデッキも格安なのでおススメです。

県民共済住宅のタイルデッキと玄関タイル

ぼくは子どもが転ぶ危険性や、木の質感が好きだったのでウッドデッキを選びました。

タイルデッキは、半永久的に使える大きなメリットがあります。

最後になりますが、この記事が少しでもウッドデッキを作る計画のお役に立てればうれしく思います。

リビングを小さくしてウッドデッキを作り、費用を節約するのもまた、賢い選択のひとつかと思います。