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【断熱性能】1月の室温と湿度レポート2020【グラスウール】ヒートショックが心配な件

「今の新築って、あたたかいの?(冬場)」

「高性能グラスウール断熱で、快適に暮らせるの?」

この記事では、記録した室温データの公開と、ぼくが感じた実際の住み心地をレポートしています。

とよクマ

地域は埼玉県です!

我が家では3カ所、

  • リビング
  • 玄関
  • 2階(小屋裏収納)

の室温と湿度を記録しています。

今回は、11月の室温レポート12月の室温レポートに引き続き、1月の室温レポートになります。

【断熱性能】11月の室温レポート2019【グラスウール】 【断熱性能】12月の室温レポート2019【グラスウール】ヒートショックの予防を考える

あわせて、ヒートショック対策についても考察しました。

わが家の室温レポートをもとに、これから建てる家の空調計画などに生かしていただければ、うれしく思います。

1月の室温レポート

今年は暖冬なので、例年に比べると暮らしやすい日々でした。

気象庁のデータでは、

  • 昨年1月の平均気温は5.6℃
  • 今年は7.1℃

とよクマ

1.5℃も高いんだね!

暖冬もあってか、空調(エアコン)のない環境でも、室温は思ったほど下がりませんでした。

とよクマ

3℃とか5℃まで下がるかと思っていました!

それでは、リビングの室温と湿度からレポートしていきましょう!

リビングの室温と湿度

平均室温は17.4℃、平均湿度は52%でした。

湿度は加湿器など特に対策はしていませんが、なぜか最適な数値です。

とよクマ

体感的にも、快適にすごせています!

冬場は湿度が低いと寒さや乾燥を強く感じるので、適切な湿度を保つのはとても大切です。

インフルエンザや風邪などの予防にもつながります。

対策というほどでもないですが、わが家ではお風呂場の扉を開けっぱなしにしています。

さらにお風呂場からLDKまで、湿気が流れ込むように扉を開けています。

とよクマ

次に、室温についてレポートします!

お正月に室温が大きく下がったのは、帰省のためです。

この結果からわかるのは、エアコンを使わなければ、LDKの室温は10.5℃になります。

途中に一度室温が上昇していますが、4.5畳のミニセラミックファンヒーターのテストをしたのが理由です。

Focheaミニセラミックファンヒーター【電気代は1時間8円】4.5畳を20度に暖め可能!

余談ですが、LDKの室温は10.5℃ですが、4.5畳はミニセラミックファンヒーター1台で約20℃を保てました。

さて、日々のLDKのエアコンとガスファンヒーターの使い方は、

  • 朝6時ごろからエアコンをつける
  • 日中は消す
  • 夜は帰宅後につける
  • 寝る前に消す(20時ごろ)
  • ガスファンヒーターは寒い時に

エアコンうるさら7の設定は、

  • 快適自動運転モードから-2度
  • 湿度高め

エアコンをつけてる間は、室温20℃をたもっています。

夜寝る前にエアコンを消すと、徐々に室温が下がり朝方までに14℃付近まで下がります。

朝にエアコンをつけると、約30分で20℃まで上がります。

廊下もふくめ26畳と、わりと広めの空間ですが、18畳用のうるさら7で十分な性能だと感じています。

ガスファンヒーターとのハイブリッドにしましたが、今のところエアコンだけでよかったのかな? と思っています。

ガスvs電気、県民共済住宅で水道光熱費は、どっちがお得で節約?

エアコンとガスファンヒーターの暖まり方の違い

ぼくの体感の話になります。

エアコンを使わずにガスファンヒーターのみで部屋をあたためると、足元がとてもあたたかくなります。

とよクマ

床暖房が入ってるの?

と思うぐらいに、足元があたたかいです。

一方でエアコンのみだと、腰から上は温かいのですが、足元がとても寒いです。

「じゃあ、併用へいようすれば完璧?」

と思うかもしれませんが、ちょっと期待とは違う結果になります。

エアコンのパワーが強く主力になりすぎて、ガスファンヒーターがほとんど点灯しなくなります。

とよクマ

ガスファンヒーターを温度でうごく設定にした時です!

つまり、エアコン君の俺が俺が! が、強すぎて、ガスファンヒーター君が出番をゆずっている。

(どうぞ、どうぞ!)

そんなイメージです。

とよクマ

エアコン君は、悪い子じゃないのよ!

個人的にはガスファンヒーターの、ほんのりしたあたたかさが好みなのですが……

ほとんどエアコン1台の稼働です。

もしかしたら、サーキュレーターを導入すると、改善するかもしれません。

玄関の室温と湿度

玄関はエアコンなどの空調がない場所ですが、

  • 最低気温が8.8℃
  • 平均気温が12.7℃

わりと暖かいほうかなと思います。

とよクマ

実家の玄関とか極寒ですからね(汗)

そして、なぜか高い湿度。

エアコンを使っていないからでしょうか。

ちょっと実験してみたいなと思うのは、リビングから玄関の扉を開けっぱなしにして、サーキュレーターで暖かい風を送り込むと、20℃で安定できるのか?

もし実現できれば、なんちゃって全館空調の誕生です!

2階(小屋裏収納)の室温と湿度

小屋裏収納は、やはり過酷な環境で……

と書きたいところですが、最低気温を記録したであろう3日間は、

「子どもが小屋裏収納で遊んで窓を閉め忘れて、間が悪いことにお正月の帰省が重なった。」

日に記録しました。

つまり、窓開けっぱなし……

ナツ

妻子が帰省した1人の夜中……

リビングのカーテンがれていました。

とよクマ

ひゃー!おばけええええ!!(錯乱)

小屋裏収納の空いた窓から風が入り、階段を下って、 扉の下をくぐり、リビングのカーテンを揺らしていたのです。

冗談ぬきで、超絶こわかったです。

とよクマ

前フリはこのあたりにして、データのレポートにうつりましょう!

ほぼほぼ、玄関と同じ数値です。

エアコンなど空調がない環境だと、おおよそ平均11℃の室温になります。

上下のある数値の平均なので、もう少し詳しくレポートすると、

  • 朝方は1けたまで下がる
  • 日中は外があたたかければ15℃以上になる

暖冬だからか、最高20.5℃まで室温が上昇しています。

もしかしたら、夏はかなり暑い環境になるのかもしれません。

気温差を考えると老後のヒートショックが心配

玄関とリビングの温度差は、将来的にヒートショックが心配なほど差があります。

老後は大きめのエアコンをリビングに導入して、玄関から脱衣所まで、すべての部屋をあたためると体にやさしいかもしれません。

なんちゃって全館空調!

ナツ

脱衣所用の暖房など、個別に用意するよりは、リビングエアコンのサイズを上げる方が効率的かと思います。

擬似的な全館空調じゃないですが、エアコン1台で家中をあたためられれば理想的です。

平屋だから、サーキュレーターでなんとかできそう!?

ナツ

とよクマ

またトイレも同じく寒い環境なので、何かしらの対策が必要かもしれません。

わが家のトイレはリビングから直通なので、それほど寒さを感じませんが……

玄関側のトイレは、玄関と同じ室温です。

つまり朝と夜中は1桁になるので、かなり寒いです。

老後には何かしらの対策が必要です。

ヒートショック対策は家を建てる前に計画しよう

20年前に建てた実家と比べると、無加温でもこごえるほどの寒さは感じません。

とよクマ

技術の進歩がスゴイです!

一方でトイレや玄関などは、リビングと10℃以上の気温差になるので、老後のヒートショックが心配です。

実際の室温の数値と体感から思うのは、

とよクマ

間取りの時点でヒートショック対策をもっと真剣に考えておけばよかった!

老後を視野に入れた、ヒートショック対策の必要性を強く感じました。

問題はトイレで、せめてセラミックファンヒーター用のコンセントは入れておくべきだったと後悔しています。

もしコンセントがあれば、

  • スマートプラグにセラミックファンヒーターをつなげる
  • 「アレクサ、トイレの暖房をつけて」
  • もしくはスマホで操作
  • 3分後にトイレに行く

こんな方法が理想かなと思います。

とよクマ

できれば、トイレには床暖を入れておきたい!
予算があれば、やっぱり全館床暖房は理想的です!

ナツ

これから家を建てる方は、老後のヒートショック対策を視野に入れての空調計画を。

すでに家を建てた方は、今ある設備でのヒートショック対策を。

早いうちから、対策を考えていきましょう!