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【断熱性能】11月の室温レポート2019【グラスウール】

今後1年、1ヶ月単位の室温と湿度を記録し、公開したいと思います。

とよクマ

場所は3カ所です!
  • リビング
  • 玄関
  • 2階(小屋裏収納)

我が家の断熱材は、標準の高性能グラスウールを採用しています。

いったい標準のグラスウールの性能は、どれほどのものなのでしょうか。

県民共済住宅ではオプションで吹き付け断熱も選べますが、グラスウールとどちらを選ぶか……

とても迷うところです。

検討するにも比較材料がないので、自分なりに勉強して、最後は……

「えーい!ままよ!」

で、決めるしかありません。

正直、ぼくはとても迷いました。

悩んでいた時に思ったのは、

「室温とか、実際のレポートがあれば助かったのに」

とよクマ

断熱のカタログスペックなんてどうでもいいから、実際に快適な室温を保てるのかを教えてよ!
リビングや玄関、2階など、場所別に室温を知りたい!

ナツ

今回の企画は、

  • 1ヶ月の室温と湿度を記録しグラフで公開
  • 実際の暑さと寒さをアナログにレポート

の2点が中心となります。

まず、大前提として使われている断熱材を知っておいてください。

県民共済住宅の断熱材について真剣に考えてみた では、詳しくグラスウールの性能をレポートしていますので、ご一読ください。

県民共済住宅の断熱材について真剣に考えてみた

とよクマ

それでは……

見せてもらおうか、高品質のグラスウールの性能とやらを

11月の室温レポート

早速、実際の数値のレポートをお伝えしていきたいと思います。

場所によって、かなり気温にばらつきがあります。

空調の大切さ、空調計画の大切さを感じた最初のひと月でした。

今回は、引き渡し日の15日ぐらいからの半月間の数値となります。

リビングの室温

最高気温が23度、最低気温が16度です。

使用している空調は、

使用環境は、

  • 寝るまでリビングでエアコンを使用
  • ガスファンヒーターは補助で使用
  • 朝5時にタイマーで2つともスタート

つまり、夜中から朝までは暖房器具を使っていません。

とよクマ

ちなみに、日中はほとんどOFFにしていました。
時期的には、OFFでも寒くは感じなかったね!

ナツ

日中は、省エネでOFFにしているわけではなく、寒ければエアコンをつけます。

玄関の室温

玄関はエアコンなどの空調がない環境ですが、思った以上に気温を維持しています。

最低気温の13度は、朝の外気0度の時の記録だと思いますが、想像以上に健闘していますね。

現在の玄関ドアは断熱性能が良いのだと思います。

ただ、空調のあるリビングとくらべて平均気温は3.2度低いです。

快適に過ごせる気温が20度ぐらいと仮定すると、やや寒さを感じる気温です。

とよクマ

体感でも気温と同じく、ちょっと寒く感じる。ぐらいです。

昔の家の玄関の寒さとは、大きく違いますね。

良い意味でカルチャーショックでした。

2階(小屋裏収納)

最低気温は6.2度と、玄関と比べると目を疑う数値ですね。

これには理由があって、情報分電盤の上に置いています。

情報分電盤の配線の穴から、かなり冷たい風が入ってきます。

情報分電盤は断熱材が無い内壁に取り付けが最適!

この風が原因で、小屋裏収納全体の気温が落ちています。

余談ですが、情報分電盤を取り付ける場合は、壁側(外壁側)は避けましょう。

屋根裏の気流が、分電盤の穴を通してかなり入ってきてしまいます。

実際のところ、温度計を小屋裏収納の別の場所に移動させれば、かなり気温は変わるのだと思いますが、基本的に一番寒いと思われる場所で計測しています。

いずれにせよ、小屋裏収納は寒暖の差が激しいスペースかもしれません。

ただ、情報分電盤の配線穴に断熱材をつめ、室内への気流を止めれば状況が確実に変わると思います。

リビングの空調の設定

我が家のリビングの気温を記録するために使用した空調、エアコンとガスファンヒーターの設定をレポートします。

エアコン(うるさら7)

リビングのエアコンは、うるさら7です。

平屋ということもあり、この1台で、リビングに接している4.5畳3部屋とファミリークローゼット、脱衣所までカバーしています。

リビングが26畳だか28畳で、その他の部屋+20畳の空調までカバーしているので、かなりの優れものですね。

リビングのエアコンだけは、良いものを入れておいて大正解でした。

設定は、AI快適自動-1.5℃~-2度です。

とよクマ

AIが考える快適気温より、-1.5度ぐらい低い気温にしてねって設定です。
マイナスにしないと、贅沢なほど暖かくなります!

ナツ

予想になりますが、AIは常に22度ぐらいを保つように動いていると思います。

そのため、温度設定タイプの暖房に置き換えると、我が家は20~22度の暖房設定と考えられます。

たぶんですが、来月あたり加湿機能が作動すると思います。

ガスファンヒーター

補助でガスファンヒーターを使用していますが、ほとんど起動しませんね。

ほぼエアコン1台で快適な温度を保てるようです。

エコモードの20度で使用しています。

重宝しているのは朝で、朝5時にガスファンヒーターとエアコンが一斉に点灯し部屋を暖めてくれます。

実はガスファンヒーター1台でも、先ほどのエアコンと同じように、26畳か28畳のリビングと、その他の部屋+20畳の空調までカバーしてくれる優れものです。

とよクマ

実験済みです!

超優秀なガスファンヒーターだったりします。

でも、木造11畳用のミドルスペックのガスファンヒーターなんですよね。

このあたりは、後日くわしくレポートしたいと思います。

室温の体感レポート

11月半月の体感としては、グラスウールで十分な断熱性能を感じています。

断熱材だけではなく、窓の良さをかなり感じます。

別のレポートでも書きましたが、窓は昔からありますが、今の窓は別の発明品(窓)です。

そのぐらい、昔から考えると外の冷たい空気を室内に入れませんし、中の暖かい空気を逃がしません。

ダブルガラス、内側樹脂サッシの性能が優秀なのでしょう。

リビングの室温記録をみると、暖房をOFFにして寝ても、朝の一番寒い時間に16度を記録しています。

さすがに11月下旬ともなれば、外気温は0度ぐらいになる日もあります。

そんな中でも、16度を記録していますので、断熱材と窓の遮熱効果が高いのでしょう。

日にもよりますが、夜間は(おおよそ)6時間、エアコンとガスファンヒーターをつけていません。

心配なのが、小屋裏収納です。

気流を止めて、どう変化するのか。

小屋裏収納は吹き付け断熱だと、それほど夏の暑さと冬の寒さを感じないと言われています。

屋根の裏に直接吹き付けをすることで、そもそも屋根裏に熱を入れない仕組みなんですよね。

小屋裏収納はさすがにグラスウールでは厳しいのか、それとも気流止めで改善するのか。

1年レポートをしていきたいと思います。