Instagramで建築工事ライブ中!

入居前の時点で、すでに後悔してるポイント10選

今現在、引き渡し1週間前です。

夢のマイホーム生活はもう少し先ですが、今の時点ですでに後悔している点を、速報としてお伝えしていきたいと思います。

県民共済住宅はパース図や模型がないため、すべて自分の頭の中で想像図を描きます。

色々なケースを想定しましたが、それでも実際にできた家は、

「ああしておけば良かった」

「こうしておけば良かった」

が、いくつか出てきてしまいました。

今回は、そんな……

入居前だけど、すでに後悔してるから早めに伝えておくよ!

をテーマに記事を書きたいと思います。

小屋裏収納の換気扇

一番はじめに思いついたので、一番の後悔なのでしょう(笑)

我が家の小屋裏収納はタテ6畳(3間)の細長い物置部屋です。

細長くすることで、壁の面積が多くなり、収納としては使いやすくなるだろうと考えました。

この細長い物置部屋に、換気扇を付けなかったのが失敗でした。

窓もないので、たぶんですが空気がこもると思います。

空気を循環させるためにも、換気扇は付けておくべきだった……

結構、後悔しています。

小屋裏の窓の位置

ギリギリ部屋側に窓を付けましたが、階段の一番上あたりになりました。

外観を見るとわかりますが、これ以上は左に配置が出来ません。

この窓がもう少し左側、部屋側に動いてくれれば換気&採光でかなり役立ちました。

ほんの少し窓が階段にズレるだけで、ここまで小屋裏収納の奥を照らせないのか!と、思いました。

ただ、最後の打ち合わせまで窓は無しになっていたので、最終チェックの思い付きで窓を足したのは正解でした。

窓が無いと真っ暗で、空気の入れ替えもできません。

先ほど空気の入れ替えについて書きましたが、換気扇をつけ忘れたので、窓を開けつつ、サーキュレーターなどで風を循環させる方法になります。

一応ですが、コンセントを用意しておいて良かったです。

細かすぎて伝わらないプランニング

県民共済住宅は完全注文住宅ではあるものの、仕様書(間取り図)に記載できる情報は限られています。

施主がこだわりすぎると、業者さん用の仕様書に記載されない部分が多くなり、ミスなどトラブルの原因となります。

県民共済住宅では、基本的に取引のあるメーカーの建材であれば、ほとんど全種類が選べます。

ですが、職人さんにとっては、はじめて取り付ける建材や、普段はめったに取り付けない建材となります。

ぼくたちの仕事に置き換えても、イレギュラーな注文が多い取引先やお客さんだと、ちょっと面倒だし、慣れない作業だと、どうしてもミスが増えますよね。

また、それぞれの工程ごとに工期が決まっているので、イレギュラー対応に時間が多くとられると、職人さんのタイムスケジュール的にはかなり厳しい状況になります。

工期に間に合わせるには、どうしても作業を早めなければなりません。

そんなことから、イレギュラーな内容が多くなると(施主のこだわりが増えると)、毎日のようにチェックに行っても、修正箇所が多発してしまう可能性があります。

ここは難しい部分で、じゃあ家にこだわりを詰め込まないか?

と考えると注文住宅の意味はないですし、家を建てるモチベーションは上がりません。

解決方法としては、自前の仕様書を作るのが良いと思います。

間取り図では書ききれない部分を、自前の手書きの仕様書で細かく書き、業者さんに渡しておく。

そして訪問時は、できるだけ声がけをする。

これだけで、随分と結果は違うと思います。

スタディスペースLED照明

LEDライトの間隔に修正が必要です。

テーブルだけ見るとロングテーブルですが、足の位置で3つのテーブルに見立てています。

現在の状況は、ただロングテーブルの中央にLED照明を並べただけになっています。

修正をお願いするために、自分で図を書きました。

他にも間取り図を使っての図解や文章での補足をし、修正箇所に貼り付けておきました。

また、照明に段差があります。

このLEDライトは2019年の新商品なので、我が家の取り付けが初めてなのだと思います。

こうした間取り図に書けない部分の指示を、どう作業前に伝えるのか。

伝えておけばよかったのか。

答えの見えない後悔です。

カップボードと同じ高さの造作棚

はじめにカップボードを設置し、同じ高さに造作棚を設置すればズレとスキマが無いのですが、工程的には逆になります。

大工工事が終わった後の食器棚の設置となります。

そのため、カップボードと造作棚がピタッとキレイに面一つらいちにはなりませんでした。

高さが微妙に違い、微妙にカップボードとの間に隙間できてしまいました。

ここも設計段階では想定できませんでした。

ダウンライトとグラスウール断熱材の相性

別記事でも書きましたが、ダウンライトとグラスウールの相性が良くありません。

俺んちのグラスウールとダウンライトの相性がこんなに良くないわけがない

かといって、吹き付け断熱にする予算もなく。

予算以上に、吹き付け断熱にする気持ちもなく。

事前にわかっていれば、もう少しシーリングを増やしたかもしれません。

いずれにせよ、業者さんが天井のグラスウールを丁寧に復元してくれれば、断熱欠損が少なくなるのは確かです。

キッチン造作棚のコンセント

造作棚の下段はゴミ箱なので、コンセントはいらない。

と思いましたが、生ごみ処理機を置きたかった……

と後悔しています。

ぼくは将来どうなるかわからないので、コンセントはガンガン付けておきたい派なのですが、妻が節約派です。

――妻はブログを見ていないので、ここぐらいでは呟かせてください。

だから、色々なところに付けておけばよかったのに!

上段には、もちろん取り付けています。

見えない場所に使ったウッドワンの笠木

ウッドワンの無垢材の感覚が良いので、仕切り壁の上の笠木まで変更してしまいましたが、冷静に考えれば2mぐらいあるので、全く見えません。

見えないのであれば、県民共済住宅の標準の笠木で良かったじゃん……

と、後悔しています。

ちなみに、県民共済住宅の標準の笠木も十分にキレイです。

トイレの幅

せっかく引き戸にしたのであれば、もう少しでも幅を広くしておけばよかった!

でも、間取り的に絶対無理!

と、実現できない後悔です。

人生で1軒の家づくりと決めているので、老後もこのトイレにはお世話になる予定です。

手すりはあるものの、もう少し幅がある方が使いやすかったかなと思います。

部屋中央の笠木の色

将来的に部屋を仕切るために、枠として笠木を入れました。

壁紙仕上げだと傷みそうですが、笠木であれば気にせずDIYできそうです。

突っ張りも使用できそうです。

最初は県民のライトクリアー(木材色)にしていましたが、何となくホワイトに変更しました。

よく考えると、白だとDIYの時に汚れますね……

そのままライトクリアーで良かったんじゃないかと、ちょっと後悔しています。

ただ、壁紙と同化させたホワイトの方が部屋が広く見える気がするので、結果オーライで考えたいと思います。

本棚の下板

本棚の上のように、下も横一文字でランバーパネルを入れたかったです。

このままだと掃除が大変そうです。

こちらも同じく。

プラス思考に考えると、本以外にもカゴなど、フレキシブルに使えそうですが……

カゴとか、置く棚の大きさじゃないし……

余りのランバーをもらったので、セルフカットで一番下に1枚ずつ入れようか考えています。

見た目もそうですが、一番気になるのは掃除が大変なことです。

横一文字にパネルがあるだけで、かなりホコリの侵入は防げますよね。

入居前の時点ですでに後悔してるポイントまとめ

ここまでの建築中、脳内の想定には限界があり、後手後手に回り、結局どうにもできないことが多々ありました。

おススメは今回の記事のような多くのブログの失敗談を読みつつ、自分のこだわりがあれば、わかりやすく図や説明を書き、現場監督や職人さんに渡すのが良いと思います。

できれば、現場監督とのファーストコンタクトで渡しておきたいですね。

そして、頻繁に現場に足を運び状況を確認しつつ、職人さんや現場監督とは密に報連相ほうれんそうをすることが大事です。

とよクマ

ほうこく、れんらく、そうだんの略語です!

うるさい施主認定されるかもしれませんが、人生で一番高い買い物のマイホームです。

最近思うのですが、人生で一番高い買い物という表現は、半分はうなづけますが、あとの半分はちょっと感覚としては違うな、と思っています。

家は色々なものの総計が、日常では考えられない程の金額になっているのです。

つまり、1個2000万のダイヤではなく、色々な建材の集合体が家なんですよね。

と、考えると……ひとつひとつの建材の納品はきちんとしてもらう必要がある。

と、ぼくは考えています。

もちろん後からでは無理な部分は無理ですし、引き返せない工程もあるので、我慢が必要な部分も出てくるでしょう。

ですが、ハウスメーカーも施主も、一時の人間関係のために「まあいいや」では、いけないと思うのです。

最終的に後悔するのは施主であって、ハウスメーカーにとっては1つの工事でしかありません。

以上のことから、どう思われても、自分の理想の家のためにあの手この手で、こだわりや細かい部分の指示は伝えるべきだとぼくは思います。

ぼくの後悔の半分はプランにあり、あとの半分は現場にあります。

現場の後悔を減らすのは、自分の工夫です。

このブログが少しでも、これから家を建てる方の工夫のお役に立てれば、これ以上の喜びはありません。

最後になりますが、少しネガティブな内容の記事だったかもしれませんが、家はとても気に入っています。

100点満点の90点で、残りの10点の話を広げたのが今回の記事です。

総合的には、二重丸◎の内容ですよ。