とよクマ
ナツ
機械を駆使し、驚くスピードで作業が進んでいきます。
着工24日目

お昼ごろに様子を見に行くと、半分以上の型枠がすでに設置されていました。
凹凸のある家なので、職人さんも大変そうです。
1日で一気に作業をすすめ、基礎立ち上がりが終了しました。
日が長いこともあり、夕方18時すぎまで作業されていました。
平屋は面積が2倍なので、基礎の工事も手間がかかるのでしょう。
それでもプロとして的確な作業をしてくださる職人さんに感謝です。
とても暑いですが、ファンの付いたジャンパーを着ています。
一見暑そうに見えますが、風が入り扇風機を抱えているような感じで、とても気持ちが良いそうです。
明日は、いよいよコンクリの流し込みです。

着工25日目

土曜日ということもあり、朝イチで現場に行ってみると、すでにコンクリの作業中でした。
県民共済住宅のコンクリについてもレポートしていますので、ぜひあわせてご一読ください。


とよクマ

ミキサー車のコンクリはホース付きのトラックに移され、長いホースを伝ってジャストミートに立ち上がりにコンクリが入ります。

職人さんが、それぞれ分担ごとに手際よく作業をすすめます。
コンクリートは長いホースで出てくるので、とても便利そうです。
コンクリートを流す役の人のベルトがリモコンになっていて、強弱やON・OFFが自在に可能です。
とよクマ
コンクリを入れた瞬間にドリルのようなもので、コンクリが型枠に均等に入るようかき混ぜます。

全体的に機械を使っているので、スピーディーに作業は進みます。
とよクマ
日没前に来てみると、すでに保護もされて作業は終了していました。
これから数日間、立ち上がりの養生に入ります。


余談ですが、基礎屋さんの図面です。
やっぱりわが家は複雑そうです(汗)