ついにわが家も工事が始まりました。
ぼくの独断と偏見で、本日6/25(火曜日)を着工1日目とします。
今までの政治的苦労が報われ、ついに公共事業の工事が開始された政治家は、いつもこんなに晴れ晴れしい気持ちなのでしょうか。
だとしたら、やりがいのある仕事です。
設計士さんから現場監督に引き継ぎ
県民共済住宅では、設計士さんから現場監督に引き継がれました。
何度も打ち合わせに付き合って下さり、無理もたくさん聞いていただいた設計士さん。
本当にありがとうございます。
この場を借りて、心からお礼申し上げます。
ここまで満足するプランにできたのは、他の誰でもない設計士さんのお力添えのおかげです。
これからも、ぼくの時と同じように、お客さんの家づくりでステキな提案をしてください。
ぼくにとっては、最高に大当たりな出会いでした。
さて、時を同じくし、わが家もぼく とよクマから妻のナツに政権交ta…いえ、細かいことを引き継ぎました。
今後は妻のナツを中心に、
- 電気配線関係
- 壁紙の選定
が、進められます。
ですが、ブログを書くのは、ぼくで変わりません。
地縄が張られたよ

ある日現場にいってみると、地縄が張られていました。
平屋ということもあり、
とよクマ
と思ったのが、第一印象でした。
写真の手前は、縁側の軒ですね。
いやあ、広いです。
一時期はフラットの再審査騒動やらで、ゲルに住むか真剣に悩みましたが、無事にここまで来て感無量です。
ゲルって?
あのモンゴルの遊牧民族が住んでいるアレです。

全体図です。
写真は切れていますが、駐車場まで十分にスペースは確保できていますね。
駐車場2台確保は免除
県民共済住宅は、自腹で駐車場を2台確保するミッションがあります。
設計士さんからは、2台確保しておくように指示されましたが、現場監督と打ち合わせをすると、敷地内で十分でしょうと言うことになり、クエストは免除となりました。
特に都市部だと駐車場の確保が大変なので、できるだけ早めから確保するのが良いでしょう。
遣り方ができたよ
また、数日後に現場を見に行くと、遣り方の準備がされていました。

遣り方とは、基礎を作る前の木の枠です。
とよクマ
ナツ
とか、色々と考えましたが、どうやら基礎工事には欠かせない作業のようです。
この遣り方が狂うと、大変なことになってしまうようです。
更に数日後、現場に行ってみると、ほとんど出来上がっていました。

みたところ、建物自体の大きさなのかな?
と、思います。
2人の職人さんが、半日仕事ぐらいで仕上げていました。
測量の機械?みたいのもあるので、かなり正確に測って作ったのでしょう。

平屋だけあって、この遣り方も範囲が広いです。
これで32坪ぐらいなので、やはり平屋は広く感じますね。
平屋が坪当たり+2万で建てられるのは、埼玉県民にはうれしい特権です。
あの看板も立ったよ

ついに、あの看板も立ちました!
工期は10月22日までとなっていますが、終わるのしょうか…
予定では7月上旬が上棟なのですが、どう考えても作業は遅れ気味です。
つなぎ融資を上棟以降の中間金からにして、本当に良かったです。(金利は日割り)
まとめ
契約から約3ヶ月ですが、作業はやや遅れ気味です。
時間的な余裕を持たないと、かなりストレスがたまります。
県民共済住宅は安くて良い家ができる反面、時間だけはどうしてもトレードオフになります。
申し込みをしてから早くても1年で引き渡し。
余裕をもって、1年半を見ておいた方が安心だと思います。
そしてこれより、本格的に建築工事日記が始まります。
引き渡しまで、あと4ヶ月。
もう少しだけ、このブログにお付き合いください。