先日パナソニックショールームで照明の打ち合わせをしましたが、照明のプランが送られてきました。

プランが届くまで約1週間かかりました。
契約後、できるだけ余裕のある日程でショールームには行っておきましょう。

恒例の大きい紙のプランと合わせて、WEB(メール)でもお願いしておきました。
両方あると便利です。

LDKスタディスペースのライトなどは、パナソニックにしかありません。

このプランで62万なので35%かけで、県民共済住宅価格は22万円。
㎡@1500が予算なので、約100㎡の15万です。
シーリングライトは価格.comで価格調査し、明らかに割高なペンダントライトを施主支給することで、予算内に落ち着けられそうです。
シーリングライトはネットの最安値とほぼ同価格なので、取り付けをお願いできる分、県民共済住宅に依頼したほうが良いですね。
部屋にもよりますが、シーリングライトに調光や調色機能は必要ないですし、モデルが2017年度と少し古いのが気になるので、価格が安いとわかれば分厚いカタログでしっかりと探したいと思います。


玄関あたりのセンサーライトは、パナソニックにこだわる必要はないかな とは思っていますが、値段も大きく変わらないので悩みどころです。
全体的に、小さい金額が重なって大きく響いている感じです。
もはやこのブログで恒例の、ボディーブロー見積りです。(じわじわ効くやつ)
気になるのは、ダウンライトがやたらと多いことです。
たしかにイニシャルコストは安いですし、このままお願いすることで手間も省けますが、将来の交換時に苦労がありそうです。
どのダウンライトも、切れたからまあいいや・・・ではなく、すぐに交換をお願いしなければなりません。
交換=電気工事 が、ダウンライトです。
将来的な交換コストを考慮するのであれば、リビングにはダウンライトを使い意匠性を優先し、他の場所は交換などメンテナンスを考慮し実用性を優先したシーリングタイプがお得な感じがします。
いずれにせよ、上の一文を詳しく説明するだけでひとつの記事が書けそうです(笑)
電気配線ですが、こうしたことも考慮すると、またかなりの労力が必要になりそうで怖いです。
仕事の繁忙期の前に終わらせておきましょう・・・。