ウッドワンのダイニングテーブル
ウッドワンと言えば、キッチン、建具、床材などがイメージできるかと思いますが、実はダイニングテーブルもあります。
その名も、ウッドワンファニチャーです。
2014年発売とのことなので、まだまだ新しいですね。
6人掛けダイニングテーブル
本来であれば、県民共済は家具も販売してますので、是非購入したかったのですが、わが家には大きな問題がありました。
男子3人なので、将来的にはかなり体が大きくなると思います。
通常の180cm6人掛けテーブルでは、かなりキツイのです。
その為、200cmのテーブルを探していました。
ほんの20cmしか違いがありませんが、その20cmで使い勝手が、かなり違います。
お近くの家具屋さんで、大人3人で180cmのテーブルに、座ってみてください。
余談ですが、県民共済の家具は実際に、さいたま市まで見に行きましたが、どれも良い品でした。
それに、とってもリーズナブル!
4人掛けで十分、と言う方は、是非一度見に行ってください。
200cmのダイニングテーブルは少ない
ほとんどのダイニングテーブルは、180cmです。
家具屋さんには、180cmの6人掛けしか置いてませんでした。
これはもう、オーダーしかないかな・・・と、あきらめかけたその時です。
ウッドワンファニチャーと出会えたのです。
奥が200cmのナラの木(節あり)、手前が160cmのナラ(節なし)です。
私は、節ありを選びました。
節には木の味がありましたので、魅力的でした。
色も少し濃いですね。
ナラは、ドングリの一種です。
今、わが家の子供たちは、ドングリ拾い真っ盛りの年頃です。
こうした好奇心を、いつまでも忘れずにいてほしいメッセージも、あったりします。
思い入れのある木ですね。
このテーブルが、県民共済住宅価格になるかはわかりませんが、後ほど見積りが出次第、レポートしたいと思います。
定価だと、ちょっと導入は厳しいかもしれません。
さすがにウッドワンなので、お値段は安くはありません。
テーブルの足の位置も重要
少しでもテーブルを有効に使うには、足の位置が重要です。
ウッドワンファニチャーのように一番端に足があると、テーブルの幅が最大限利用できます。
こうして写真で見ると、160cmでも5人掛けで十分かもしれませんね。
ひとりお誕生日席で!(笑)
値段も5万ぐらい違うので、悩みどころですね。
椅子は背もたれが無い
私にとってはデメリットですが、背もたれが無い椅子です。
メリットとしては、幅を取らないことでしょう。
食事後は椅子を机の下に入れることで、空間がスッキリします。
でも・・・寄っかかりたいんですよね。
その分、椅子の値段は、リーズナブルに感じました。
わが家は、一応6脚ほど椅子の見積りをお願いしました。
県民価格になるようなら導入しようか・・・と、思案中です。
追記
詳しい金額は伏せますが、県民共済住宅価格になりました。
かなりお買い得だと思います!
住宅ローンに入れちゃおう
何といってもメリットは、キッチンや建具の見積りと一緒に、住宅ローン扱いにできることです。
ダイニングテーブルは、かなりの負担ですよね。
これを現金で払わなくていいのは、ありがたいかもしれません。
他にお得な方法としては、県民共済住宅が得意とする造作で、キッチン前にカウンターデスクを作るにはいかがでしょうか。
出来るかはわかりませんが、キッチンに接続する形で、キッチン横に2枚板を連ねてテーブルなども作れるかもしれません。
いずれにせよ、造作テーブルの見積りから考察すると、200cmでは板が2枚必要となるので、5万程度は必要でしょうか。
固定になりますし、2枚の板が必要となるので、見た目や使い勝手は、あまり良くないかもしれません。
造作はアイディア次第で、色々なことをお願いできます。
是非、色々なメーカーの建築事例など見て、活用しましょう。