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県民共済住宅の敷地調査(現況測量)

敷地調査(現況測量)をしました

本日は、敷地調査でした。
埼玉県熊谷市が日本歴代最高の41.1℃を観測した本日です。
立ち合いは10時からでしたが、すでに35℃はあったんじゃないでしょうか。
測量士さんは汗をだらだら流しながら、立ち合いの私もクラクラしながらの敷地調査となりました。

さて、敷地調査は予約後に打ち合わせが始まるまでの最後のイベントとなります。
RPGでいうと序盤最後のボスで、この先からはいよいよ具体的な間取り打ち合わせも含めて新章が始まるというような感じです。
今までの流れとしては、役所調査、設計士さんの決定、プランニングリサーチの郵送と進んできました。

役所調査って何?

役所調査はこのブログでは触れていませんが、何をするのでしょうか?
県民共済住宅の書類によると、2行です。

委託業者により、行政への法令調査を行います。
その際、建築主様のお名前を出させていただきます。

出典:県民共済住宅:ご予約後のスケジュール案内

具体的なことは何も書いてありません。
そこで、ハウスメーカーにより違いがあるとは思いますが、一般的な役所調査を少し調べてみました。

一般的には、土地の広告や購入時に告知があった内容の調査です。
市街化区域か調整区域か、建ぺい率、容積率、建築の際の規制、道路と敷地の関係性・・・などなど、本当に正しいかを役所で確認します。
他にも、上下水道やガス、電気などのライフラインがどうなっているか。
県民共済住宅は自分で提出しているので定かではありませんが、法務局(登記簿や測量図、公図など)の調査もあります。
このような調査が、一般的な役所調査の内容だそうです。

ちなみに、県民共済は坪単価に含まれる費用として扱われていますが、この扱いもハウスメーカーにより様々です。
一概には言えませんが、一般的には約5万程度の調査費用が掛かっているらしいです。
(役所調査の費用で検索すると、色々と出てきます)

敷地調査って何をするの?

役所調査は色々な土地の外的要因の調査ですが、敷地調査(現況測量:げんきょうそくりょう)は、土地そのものの測量調査をします。
目視での現状確認もするようです。
私の場合は、時間的には20分程度でした。
2人組で、1人が測量の機械をもって計測をしていました。

こんな感じです。
もう1人は、棒をもって立っています。
測量の機械が棒の方を向いていることから、棒との距離が即時わかる?ような仕組みなのでしょうか。
さすがだと思ったのは、私も発見できなかった埋まった境界線を発見してくれました。
ちなみにですが、確定測量もこちらの測量士さんが担当される可能性が高いということです。
なので、無下にせず、仲良くしておきましょう(笑)

敷地調査の料金は?

役調調査と同じで、坪単価に含まれています。
同じくハウスメーカーにより違いはありますが、一般的には約5万程度の調査費用が掛かっているらしいです。

敷地調査の意味

例えばですが、敷地調査をしないで、さあ!建築だ!工事だ!となった時に、思わぬ落とし穴で工事が中断してしまった。
もしくは、工事が出来ないなんて事態になったら大問題です。
その為、しっかりと土地がどんな状況かを確認する必要があります。
私の場合は、確定測量がされていない(境界が設定されておらず、測量図もない)ため、間取りプランの立てようがない状況です。
まずは、簡易的に敷地の大きさを調査し、謄本や公図と大きな違いが無いかなどのチェックも含め、面積と形状を算出する必要があります。

確定測量って?

確定測量とは、名前の通り敷地の境界を立ち合いの元確定させ、杭を打つ作業を行います。
農地転用では境界が確定されている必要があるので、調整区域で農地転用をする場合は絶対に必要です。
今回は現況測量のため、この確定測量とは違います。

意外な落とし穴を発見

敷地内から、私の全く知らない配水管が埋設されていました。
何気なくですが、測量士の方が発見してくれました。
石のマスが数個あり、その蓋を開けると下に水が通っていました。
現状では使用していないようですが・・・。
契約時の告知事項にも記載はないですし、今の今まで知りませんでしたし、農地転用の障害になることも考えられます。(農地の不正使用)
これほどの重要な埋設物が見落とされていたのです。

このように、契約時に見落とされていた内容が第三者の目で確かめることで発見されたりします。
ちなみに、この件に関しての瑕疵担保責任の話はまた次回にでも記事にしようかと思います。

敷地調査は自分から電話しよう

設計士さん決定の通知書に、今回の測量の担当者さんの連絡先が記載されています。
私の場合は、7/20~8/4と約14日(2週間)の間になりますと案内がありました。
県民共済住宅の諸先輩方の記事を拝見していると、早かった遅かったなど、それぞれ大きく違うようです。
その為、私は用紙が到着次第、自分から連絡して早めにやりたい旨を伝えました。
お仕事の妨げにならない程度に、自分からこうして連絡することは、県民共済住宅では大事なことだと思います。

敷地調査後の流れ

一番初めでも書きましたが、いよいよ次の流れは初回の打ち合わせです。
1週間程度時間を置き、今後の流れの日程などを知りたいので、連絡を入れてみようと思います。

敷地調査を終えて

今回の敷地調査で感じたことは、思わぬ落とし穴があったことも含め、もっとしっかりと細部まで自分で確認するべきだったと反省しました。
素人と言えど、実害をこうむるのは自分です。
有料にはなるかもしれませんが、土地の契約前にしっかりと調査をし、もしこのような埋設物を含め土地の問題が発見された場合は、納得いくまで協議を重ねてから契約を結ぶのが良いのかもしれません。
焦って良いことは、何もありませんね。
私の場合は、売主さん不動産屋さん共に、とても気さくな方々なので揉めたりすることはありませんでしたが、人次第では泥沼となります。
その後はご近所になることも考えると、何だか心が痛みますよね。
そうした先々の生活もありますので、これから土地の契約を控えている方は、是非細心の注意を払い内容を精査し、契約に臨んでください。