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育休中の住宅ローン その4(借入れの決定)

スーパーフラット?

あれですか?サイヤ人にスーパーが付くとスーパーサイヤ人のような?
はじめは、そんな風に思いました。
スーパーフラットは通常のフラット35より、ほんの少しですが金利が安いです。
ほんの少しではありますが、金利の そのほんの少しが、総返済額に大きく影響します。
その0.1%にシビアにならなきゃいけないのです。

現在の金利で比べてみますと、通常のフラットが金利引き下げ期間10年0.92%、その後1.17%に比べ、スーパーフラットでは、金利引き下げ期間10年0.79%、その後1.04%となります。
ただし、子育て支援型・地域活性化型は、スーパーフラットは併用できません。
通常のフラットで子育て支援型・地域活性化型を併用した場合は、当初5年間0.67%、6~10年0.86%、その後1.17%となります。
※すべてSタイプで、団信加入なしでの金利です。
※今現在の金利で調べています。


※上が子育て支援型併用、下は通常のSタイプ

3000万円の借入でシミュレーションすると、約40万の差が出ます。
40万は・・・大きいですよね。エコキュート入れてもおつりが来ます!

このお得なスーパーフラットですが、スーパーフラット8の場合は、融資額は住宅購入価額8割以下(残り2割は手持金、返済率は30%以内(400万円未満)/35%以内(400万円以上)となっています。
スーパーフラット9の場合は、融資額は住宅購入価額9割以下(残り1割は手持金)、返済率は20%以内と制約があります。
恐らくですが、統計的にこの中に納まっている人は、住宅ローンの返済に困る事例が少ないのだと思います。

私はスーパーフラット8にしたかったのですが、手持金の2割が用意できず泣く泣く断念。
スーパーフラット9の方にしました。

トータルコストで考えよう

確かに上で書いたように40万は大きいです。
ですが、通常のフラット35でつなぎ融資を使わない場合、事務手数料が1%となります。
店頭に行かず対面での手続きをせず、すべてWEB及び書類で審査を進める場合です。
スーパーフラットの場合は、つなぎ融資の有無にかかわらず、手数料は2%となります。
私の場合は、いずれにせよ つなぎを使うのだから、少しでも安くなったほうが得。と考えスーパーフラットにしましたが、つなぎを使わずWEBで審査や手続きを進める場合は、手数料1%の差で、双方ともトータルコストは大きく変わらないということになります。
是非、金利だけではなく、事務手数料なども含め、総額での計算で比較してみると良いと思います。
子育て支援型に該当するかなど、個人でかなり状況が違うと思いますので、是非シミュレーションで比較してみてください。

審査中はドキドキ

マイナスの要素はたくさんありました。
勤務先は親族系零細企業。業績が良いとは言えない。スーパーホワイト(クレヒスなどなし)、何よりも育休中。と、麻雀なら役満レベルのネガティブ要素尽くしです。
前の記事でも触れましたが、夫である私は連帯債務者(夫婦での共同ローン)にならず、妻のみの単独融資です。
私が審査員なら、全力で怪しみます。

ですが、はじめから、ダメもとでチャレンジしています。
ダメなら、ダメでいいじゃないか。きっと神様が「今は買う時ではない!」と止めてくれたんだ。家を建てないほうが幸せな人生だってことだ。
団地だってアパートだって、家族が健康であれば、住む場所なんてどこだっていいじゃないか。
と、言い聞かせ、今日か明日かと審査の結果を待ちました。

え?いいんですか?

あっさり承認でした!
特に追加の書類もなく。本当にあっさりでした。
過ぎ去って思ったことですが、住宅金融支援機構は そもそもが広く国民に住宅を持ってもらうための組織です。ごくごく一般的に生活している普通の市民であれば、まず断られることはないのかな?と感じました。

この承認で、ようやく土地の話も進めることができます。
ここまで結構大変でしたので、ローンさえどうにかなれば土地はトントンと話が進むだろう・・・と思っていました。
思っていました・・・。
でも、ここからがまた、新たな戦いの始まりだったのです。
次回から、一波乱も二波乱もあった、土地の話になります。
土地を契約して初めてお客様になれる県民共済。
私は、まだ入り口にさえ立てていないのです。